the crash dive

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写真集の製作

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▲表紙は光沢のあるカバー。あえて白黒にしてみた。半透明のケースが付属。

 随分前のこと、渡辺さんと二人でカメラを買ってから、やけに盛り上がっていた頃、写真集を作ったことがあった。二人とも何とか写せるかどうかという感じなのに、いきなりモデル撮影をして本にしようと言い出すのは全く渡辺さんらしい。しかし周りの人たちの助力もあってなんとか撮影は無事終了し、本を作る段になってさて困った。当然二人とも本など作ったことがない。自費出版など想像も出来ないので、プリンターを使って両面印刷し、束ねて本にしようということになった。けれどやってみるとこれが大変で、適した紙を探すだけでひと苦労。インクの量も半端無い。フィルムをスキャンしてページをデザインだけでも、数十ページとなると地獄のような作業だった。しかし、糊付けなど本にする作業はほとんど渡辺さんがやってのけ、気がつくと何とも面白いモノが出来上がった。今見るとやっぱりちょっと気恥ずかしいけれど、ただ撮るだけじゃなく、写真を形にする面白さを感じた。
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現像したっ!

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「ダークレス」
 なにやらカッチョ良さげな商品名で気になってたワケですが、なんと「明るいところで10分もあれば現像出来ちゃう」というスゲー代物(詳しくはこのあたり)。「暗室なし」=「ダークレス」(はは~ん)。一度気になったら試すまで収まらないので早速実験。結果は…
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いまさらの Flickr

flickr.jpg これまでなんか英語だし面倒そうで敬遠してた Flickr ようやくはじめた。写真のアップロードとか、MT なんかに比べて超絶便利。ガイジンさんがバシバシコメント入れてくるのでオロオロ。写真を元にコミュニケーション出来るってなんか凄く新鮮。Flickr のために撮りたくなる感じ。

有楽町で… NATURA 試写。

 とりあえず素直に(?)買っておいたフィルム NATURA1600 を詰めてみた。ウィーン!!うわっ、久々の自動巻き。初めてのプレワインディング。つうか煩いよ。で、ファインダーを覗くと…遠!というか 24mm…広いです。普段 50mm と 35mm ばかり覗いているせいか、部屋が広くなった気分です。確かに余計なものが写り込んできてフレーミングは難しいけど、なんかちょうどいい広角具合だなあ。というか、広角っていいなあ。というか、ここの受付嬢は観葉植物が好き過ぎる。
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NATURA PIANO BLACK 24mm F1.9

 諸々検討の挙句、現行 NATURA を買うことにした。決め手はやはり 24mm でしかも F1.9 のレンズ。フラッシュ設定を記憶してくれなかったり、ヴィネットが片側寄りだったり、レリーズ後のレンズ駆動だったり、ファインダーが見えずらかったりといったお茶目な部分も多々あるみたいだけど、デジカメには出来ない超広角と超高感度にクラクラ。けれども実機を見てみるとデザインの安いこと!ショボンとして情報を集めていると、どうやら懸賞品で「ピアノブラック」というのが存在するらしい。久しぶりにヤフオクを覗いてみれば…あった!「NATURA PIANO BLACK 24mm F1.9」

 これはイイ!しかも露出補正もついてるということで早速落札。1600 を詰めて試し撮り中。久しぶりに現像前のワクワク感を感じるわー。最近のフィルムカメラは挙動がシャキシャキしてるなぁ。XAばかり使っていたのでシャッターが切れる瞬間はやはりわかりずらいけど、1600 が入ってると微妙に安心感あり。油断するとやっぱりブレるみたいだけどね。

 そんなこんなですっかりフィルムコンパクト熱高まってしまって、感染者が約一名。俺が最後までどちらにするか迷った超通好みの一台をお買い上げ。

 T-ZOOM。京セラカメラ事業撤退を受けて事実上最後のヤシコンカールツァイス?京セラ銘ながらツァイスレンズで有名な T-PROOF のズーム版。レンズはひたすら暗いけど(4.5-8!!)28-70mm の実用的な5焦点のバリオテッサーで、当然ながらしっかり T* 。T-PROOF に引き続き写りはスバラシイとの噂。露出補正が ±1.5 のみなのが惜しいね。でもこんなものが NATURA の半額で投売りされてるのが恐ろしい。しかもこっちのほうが高級感漂ってます。ややオヤジ臭いけど…。

新型 NATURA

 先日エントリーしたGRデジタルが正式発表され、ファインダーがオプションであるとか、CCDが凡庸であるとかいった部分でマニアの間で議論が盛り上がっている。最近ぼちぼち公開されつつあるサンプル画像を見る限り、個人的にも期待していたものとは違った。残念。やはりデジタルの場合CCD性能に依る部分が非常に大きく、特にコンパクトカメラに搭載される小型のものにはまだまだ課題があるようだ。

 エントリーでは、同じ BLOG を使った広告戦略として NATURA という銀塩カメラを取り上げたけれど、なんだかこちらのほうが気になってきてしまった。GRデジタルが単焦点で凄いというけれど、結局レトロフォーカスのリトラクティングレンズ 28mm F2.4 だ。NATURA といえば対称型 24mm F1.9(!)もちろんレンズのスペックが全てではないけれど、GRDは7万円台、NATURA は2万5千円。フィルム代を差し引いても(というかデジタルもメディアその他が実は高価)、デジタルと比べコストパフォーマンスも十分高い。

 発売当初も散々調べたけれど、改めて見ると FUJI の本気度合いが良くわかる。デジタルでは到底不可能な超広角、そして ISO1600 の超高感度の領域に特化した割り切り。サンプルを見ると、トンネル効果やフィルム的発色で ロモ的ともいえるイイ雰囲気に充分シャープな画質。突然の銀塩熱再燃で即買いしそうになったけれど、慎重なのが性分。いやまてよ、毎年この時期に新製品が出てるじゃん。とはいえ、まだ銀塩なんか出してくるかな…等と考えつつふと FUJIFILM のサイトを覗いてみると…

写真の魅力を伝えるフィルムカメラのラインアップを更に拡充
35mmフィルムカメラ「NATURA」「KLASSE(クラッセ)」シリーズの新機種を開発
レンジファインダーカメラ「ツァイスイコン」および「ベッサー」の販売取扱いも開始
(富士写真フイルム株式会社)

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 出ちゃったよ。新型…。しかもなんかスゲーカッチョイイんですけど…。FUJI の人はさすがわかってるね。NATURA のあまりに女性を意識したデザインに二の足を踏んでいた男子も多かったと思うだけに、このデザインにはまずやられてしまった。残念ながら単焦点ではなくなって 28~56mm の F2.8~5.4 になってしまったけれど、超高感度の NP モードは引き続き搭載する様子。しかしそれより仰天なのは、

「FUJIFILM KLASSE(クラッセ)II」(仮称)

 コレだ。おいおいフィルムかよ?大丈夫かよ?しかもクラッセにまでNPモードを搭載するということで、どうやら FUJI はこの新しい 1600 フィルムを常用する為のカメラを出しまくるつもりなのかもしれない。さらにツァイスイコンやベッサ等マニアに話題の製品の取り扱いも始めるということで、FUJIFILM の銀塩に対するこだわりの強さを感じた。

 ガソリン車に乗れなくなるのが先かフィルムで写真が撮れなくなるのが先か…そんなご時世だけに、ヒネクレ者には嬉しいニュース。さて、どれを買おうかな。

GREEN BAY


東京湾岸 / ContaxG2 / Biogon T*28mmF2.8

ワクワクさ・せ・て・よ!

 IXY DIGITALを使っている。600とか700じゃなくて200a、つまり200万画素。外装も相当にくたびれて、起動も周囲から遅すぎると非難される始末。液晶に至っては切手サイズだ。それまでは毎年のようにデジカメを買い換えていたけれど、銀塩にハマってからというもの、特にコンパクトデジカメにはすっかり興味がなくなってしまった。意味の無い高画素や過剰なシャープネスに彩度、全く足りないラチチュードや暗すぎるレンズと不要なまでのズーム比。加えてケータイ的デザインに不釣合いな価格…とまるでブラウン管の画質に遠く及ばない薄型テレビの現状を思いこしてしまう。

 そんなこんなで、もっぱらオリンパスのXAという20年前のレンジファインダーをヒップバッグに突っ込んでいる。素晴らしいファインダーと合焦機構にキレのいいレンズ。一瞬で落ちるシャッターに(当然ながら)気分で変えられるフィルム。現在でも全く過不足がない。なんでコレがデジタルで出来ないものか。とはいえ、昨年 *istDS を買ってから、デジタルの良さも再確認し(笑)、正直言えばコンパクトでも良い物があれば…と思う時もあるのだった。

 そんな折、RICOH がティザー広告として GR BLOG を立ち上げた。同様の手法では FUJI の NATURA という素敵な銀塩コンパクトのプロモーションで成功していた。しかし今回は昨年の秋に思わせぶりな予告を打ってから一年近く経ち、再び発表2週間前から期待を煽る大仰な手法。しかも GR といえば伝説的な銀塩の名機。デジタル版によほどの自信があるのだろう。漏れ伝わってくるところによれば相応しい出来を予感させる。何はともあれ13日には発表だ。今度こそ素敵なコンパクトデジカメが誕生するのだろうか。ちょっとワクワクしてきちゃったかもしれない。いずれにせよ仕事が忙しいときに限って物欲は膨れ上がるもの。何とも危険なタイミングだ。

RICOH GR BLOG

「イッツ・マイ・ウェイ」


隅田川 / ContaxG2 / Biogon T*28mmF2.8

目黒のさくら


2005年 / 目黒川 / istDS / FA35mmF2AL